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2024年2月6日

2024年千葉県全域の航空写真撮影を開始しました。

弊社では昭和42年より、現在に至るまで毎年(昭和43年を除く)千葉県の航空撮影を行っています。

今年の撮影では、新しいカメラを導入し、これまでの地上画素寸法(20cmと25cm)より高解像度となりました。

撮影は、機体に操縦士と撮影士の2人が搭乗し作業を行います。

機内には、デジタル航空カメラ「UltraCam Eagle Mark3」(写真:左側)と

航空レーザ計測システム「VQ-1560Ⅱ」(写真:右側)を搭載しています。

機体を直下から見た「UltraCam Eagle Mark3」(写真:左側)と「VQ-1560Ⅱ」(写真:右側)

撮影データは、写真地図や航空写真パネル、研究等に使用されています。

また、毎年撮影をすることによって経年変化の把握を行うことが出来ます。

一般にも販売していますので、ぜひお問い合わせください ↓